「さらに上へ!作成テクニック!」
■ボリューム調整3和音で構成される楽譜ですが、ボリューム設定をしないと楽器によってはうるさかったり、ハモりやベースが前面にでてくる音になりバランスが悪くなったりします。
まずメロディは基本デフォのまま、和音1をV80、和音2をV70
これは、
メロディ=ボーカル
和音1=ハモリ等
和音2=ベース等低音
とした場合です。
楽器にもよりますが、だいたいこのバランスだと全体的に良い感じに鳴ります。
さらに
職人の楽譜を使用した場合はこのボリューム設定を多用しましょう
職人の楽譜実装と聞いたとき、ほとんどの場合「
曲が長く作れる」と思うでしょう。
実際に期待しているのは長さもそうですが、音量の変化をつけたり64.32を多用した細かい音作りです。
始めのイントロはv70くらいで抑え、ボーカルが入ってv80に、
サビでv100にあげて、最後にまたv70に戻る
曲によってはこうやるとメリハリが出て聴きごたえが出てきます。
特に合奏でドラムやブラームスと演奏する時はこの音量変化が凄い大事です!
細かい音の連続で音量変化をしたとき、
この部分!
この部分だけで!
相手をとりこにできます!!
■楽譜1枚の長さこれは人それぞれ好みがあると思います。
長ければ長いほど楽しめる!というひともいれば、短いと物足りない!
と感じるひとも。
数十枚と楽譜を作ってきて感じたことは
演奏時間は1枚あたり「90秒」この時間は自分が感じた、1枚を演奏したときに「長い」「短い」と思わない「ちょうどいい」
と感じた長さです。
どうしても、演奏会とかするわけでもなく作った楽譜をまわりに聴かせたいと思ったとき、
その間相手を束縛するわけで、楽譜1枚もしくは数枚を連続演奏すると演奏中は相手の足をとめてるわけです。
やっぱり長いとだれてくる、後半に興味が無くなってくる
短いともうちょっと先まで聞きたかったのに!というウズウズ、
物足りなさ、があります。
曲によっては90秒で抑える、もしくは90秒まで作るなんていうのは
到底無理な曲もあります、むしろそのほうが多いです
ただ自分が作るときは90秒くらいを目安に完成させようと頑張ってます
それから
楽譜は必ず1枚で完成させます。
理由
1つめは、2枚以上連続する楽譜は邪道だと思っているからです
2つめは、ただ単に長く作るのがめんどくさいからです(´・_・`)
3つめは、2枚以上にしたときオクやフレンドにあげた場合荷物になる。
というわけで1枚完結90秒、おすすめです
まぁ自分の一方的な考えなんですけど!!
運営に楽譜のタイトル長くしてくれって要望だしてるけど、
韓国でも動きなさそうだし期待できないだろうなー
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次回は「あのひと」です
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